PCR発明によりノーベル化学賞を受賞したDr. キャリー・マリス。

あるとき、人々の血液の中のHIVウイルスを測る必要性と、その論文を書く必要性が出て「HIVウイルスがエイズの原因であるらしい」と書こうとした。

そして、そのリファレンス(科学的根拠のある研究による論文の引用)が必要だなと思って、探し始めたら、そのような論文が全くみあたらない状況に突き当たりました。

つまり、そもそもHIVの存在するという、HIVウイルスの存在証明そのものが見当たらない。HIVウイルスが原因でエイズを発症するという論文すらも見当たらない。

これは困ったぞとなり、数多くのウイルス学者に問い合わせますが、ウイルス学者の誰もがその存在を知らないという、マジかよとなり、エイズやHIVを専門に研究する研究者の何人にも聞くのですが、誰も知らない。

これは、巨大な詐欺だ

と、Dr. キャリー・マリスは気づいた。

最終、2008年にHIVウイルスの発見によりノーベル生理学・医学賞を受賞したDR. リュック・アントワーヌ・モンタニエに聞くしかないと思い、あるセミナーで質問をぶつけてみた。

どこを探せばHIVウイルスの存在証明があるのか？HIVウイルスが原因でエイズが発生するという証拠となる論文があるのか？と、

それら問いにたいして、DR. モンタニエは、アレコレ言うのですが、クズ論文というか論文の体をなしていないゴミばかりの話をされ(米NIH,CDCの論文でさえも)、その場を去られてしいました。

HIVウイルスの存在証明もなく、HIVウイルスが原因でエイズが発生するという証拠もない。

そして、不思議なことに、このDr. キャリー・マリスは、今回のパンデミック前に謎の死を遂げました。

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